どうも当ブログを見ていただき、誠にありがとうございます。
ここでは『速読王』の管理人のプロフィールと速読歴を紹介していきます。
私の経歴と速読遍歴
- 25歳の時、仕事(消防士)で悩む
- 仕事に活かせるスキルはないかと読書と自己啓発にはまる
- ナポレオンヒルプログラムの速聴プログラムを購入
- 4倍速の音声を毎晩寝るときに聞き続ける
- 速読スクールに通う(楽読)
- ますます読書にハマリ、年間1000冊以上の本を読む
- 一定の知識量を超えると読書スピードが一気にあがる
- 消防士を退職して自営業になる
- ブログにハマリ、インプットからアウトプットに切り替わる
- 3年間で様々なジャンルの専門ブログを立ち上げる
25歳の時、仕事(消防士)で悩む
まず速読を始めたきっかけから
私自身、20代は消防職員をしておりました。
消防士といえば、火災や救急など突発的な事故に対して臨機応変に対応する必要がある職業です。
同じ現場はなく、その場その場で考え、即座に行動が求められる仕事です。
よく
- 動く前に考えろ
消防の世界では、まさに「動きながら考える」ことが求められる職業です。
私自身、消防の仕事をする上でうまくできない自分に憤慨しておりました。
そこで自分自身の
仕事に活かせるスキルはないかと読書と自己啓発にはまる
そこでハマったのが、読書です。
特に自己啓発の本にドハマりました。
ナポレオンヒルプログラムの速聴プログラムを購入
4倍速の音声を毎晩寝るときに聞き続ける
速読スクールに通う(楽読)
一応、独学で速読の練習に励んでいたのですが、ここで速読スクールに通います。
自分ひとりでは客観的にどれだけ速くなったとかわかりにくいためです。
速読スクールは楽読に通いました。
鴨頭さんとかで有名になりましたね。
まだYouTubeを始める前の鴨頭さんの講演会に参加したことがありますが、光り輝いてましたね笑
ますます読書にハマリ、年間1000冊以上の本を読む
楽読のスクールにも通い、ますます読書にハマりました。
この時期は年間1000冊以上の本を読書をしておりました。
消防士って結構休みが多いので、名古屋の大きな書店で2~3時間ほど立ち読みとかしてましたね。
個人的には立ち読みしているときが、一番、集中して読書することができました。
背表紙や表紙などから自分が読むべき本か否かを見極めたり、10分でどんな本なのか理解することを意識して読んでましたね。
その中で手元に残しておきたい本を購入するという感じで、月に10万円以上本を買ったりもしました。
一定の知識量を超えると読書スピードが一気にあがる
読書量が一定水準を超えたところで、読書スピードや本への理解度が一気にアップしました。
苫米地さんの書籍にも書いてありましたが、理解できないことをいくら速く目で追っても内容を理解することはできません。
同じジャンルの書籍をたくさん読み重ねていると、別の本でも共通して書かれていることに気がつくようになります。
消防士を退職して自営業になる
そんなこんなでたくさんの本を読んでいると、いろんな世界があることに気がつくようになります。
読書もたくさんしておりましたが、いろんな講演やイベントにも参加しておりましたので、消防士の世界は狭すぎると感じるようになりました。
そこで30歳の年齢で消防士を退職してしまいます。
年間1000冊以上も本を読む消防士ってちょっとおかしいですよね笑
いろんな本や人との出会いでもっと自分を高めたいと思い、自営業の世界に飛び出すのです。
ブログにドハマリ!インプットからアウトプットに切り替わる
自営業の世界に飛び込んでからは、それはもう大変でした。
1円を稼ぐことがこんなに大変だと思いませんでしたが、紆余曲折を経て現在では『株式会社』にまでできました。
そこで仕事の軸になった一番の軸は『ブログ』でした。
ブログはホームページを立ち上げ、好きな文章や情報を発信することができます。
速読のおかげでたくさんのインプットがありましたので、アウトプットをしたい欲が高まっておりました。
そこでアウトプットにドハマリしてしまいます。
3年間で様々なジャンルのブログを立ち上げましたが、どれも違うジャンルです。